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飼い犬がフィラリアにならないために飼い主が行える対策をランキング形式で紹介します

2020年04月16日
犬を抱く医者

フィラリア症は蚊の媒介により起きるものなので、対策法はとにかく蚊に刺されないようにするという単純なものになります。しかし、蚊の活動時期に刺されないようにするのは簡単な話ではありません。意識的に適切な対策を行い、飼い主が蚊に刺される可能性を低減しましょう。

対策方法はいくつかありますが、それぞれ効果の度合が異なります。最も効果があるとされる対策法ランキング第1位の方法は、予防薬の適切な投与です。犬のフィラリアは予防薬の適切な投与により100%防ぐことができると言われているため、予防薬はダントツの1位にあがります。

第2位は、室内に蚊が侵入しないようにすることです。最近は窓や玄関口などに吊り下げることで、蚊の侵入を防ぐ効果が期待できる製品も販売されています。それらを購入し、窓・玄関・勝手口などに設置しましょう。

また、蚊取り線香も有用です。蚊取り線香は人にも犬にも無害ですが、金属や食物のアレルギーがある犬は注意が必要だと言われています。呼吸器系に支障が出やすい鼻の低い犬種を飼っている場合は、煙の吸い過ぎにも気を付けてください。蚊取り線香の置き場・部屋の通気性なども注意し、煙の少ない電気式の蚊除けを使う時はコードを噛まないように対策しましょう。

第3位は、犬用の蚊除けを身に付けさせることです。ノミダニ用のように表皮に垂らすタイプもありますが、首などに身に付けさせる蚊除けも販売されています。飼い犬が嫌がらなければ、飼い主は人間用・飼い犬は犬用の蚊除けを身に付けて外に出ると良いでしょう。

第4位は、散歩を避ける方法です。これは散歩をしないという意味ですが、犬種によっては難しい場合もあります。小型犬で運動量もそれほど多くなければ、家内で遊ぶだけでも十分消費できます。しかし、中型犬?大型犬は運動量消費のためにそれなりの運動が必要で、室内で遊ぶだけでは足りません。小型犬でもパワフルな犬種は、毎日の散歩が必要になります。

また、散歩好き・外に出るのが好きな犬は室内だけだとストレスが溜まります。散歩には気分転換の意味も含まれているため、散歩を完全にしない方法は特定の犬種にしか実現できないと言えます。そのため、外出時は市販の犬用虫除けを使用したり、蚊が少ない場所や時間を選ぶと良いでしょう。

蚊の多い場所は水辺で、草木が多い場所も植物から水気が出ているので危険地帯と言えます。時間帯は暑い日中の方が蚊も出て来れず休んでいますが、地面が熱いので犬にとっては酷な時間帯でもあります。以上を考慮すると、蚊が出てくるか来ないかくらいの夕方か比較的涼しい早朝辺りがベストです。