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愛犬を病院で受診させる場合の用途に応じた費用とその内訳を紹介します

2020年04月09日
可愛い犬

愛犬を病院で受診させる時、基本としてまず発生するのは診察料です。動物病院における犬の診察料は1,000円?2,000円程度が相場で、診察にプラスして検査や処方箋(薬を出すこと)が行われると2,000円?10,000円程の追加料金が発生します。

診察料・検査費用・薬代は、病院や地域によって異なります。検査はレントゲンや血液検査など、その内容により病院はまちまちです。また、専門的な精密検査ほど費用は高額になります。必要に応じて行われるものですが、愛犬がいつどのような不調をきたすかは人間同様わからないことですので、飼うにあたっては視野に入れておく必要があります。

続いて、用途別に見ていきましょう。動物病院が犬に対して行えることは、診察・検査・薬を出すことだけではありません。ワクチンの投与・治療・手術などもあり、それぞれ必要になる費用が異なります。

年に1回必ず接種する必要ある狂犬病ワクチンは、動物病院で行う場合3,500円前後が相場とされます。任意のワクチンである5種混合ワクチンは約5,000?6,000円、同じく任意の9種混合ワクチンは約8,000円?10,000円が金額相場となっています。

がん手術費用は約30,000円?300,000円程度に定めている動物病院が多いです。金額は地域や病院によって異なる他、犬のサイズや腫瘍の大きさでも違ってきます。また、治療方法によってもおおよその費用に違いが見られます。抗がん剤治療は1回20,000円?30,000円程、放射線治療は1回10,000円?50,000円程度が相場です。

犬の治療において、最も高額と言われているのは心臓病の治療費です。その金額は総計800,000円?1,000,000円程で、月額平均は約30,000円と言われています。心臓病の種類・進行状況・治療期間によって、必要になる費用は増減します。入院を要する場合は、入院費として月30,000円?60,000円が追加されることもあります。

尿路結石手術の費用は、入院費込みで約30,000円?160,000円が相場とされます。結石のサイズや種類に合わせた対処法が施されるため、それら条件により金額は変動します。病状が初期段階であれば、食事療法や投薬といった手術よりも負担と費用の少ない方法で対応できることもあります。

胴長短足犬種によく見られる椎間板ヘルニアは手術が必要で、入院費と検査代込みで約150,000円?350,000円程が治療費の相場になります。進行状況で金額は変動し、軽度で手術も入院も不要な場合は50,000円未満で治療できることもあります。

ちなみに、脱臼手術は約200,000円?400,000円が相場です。高齢犬に多い白内障は死に至る病ではありませんが、手術をしたい場合は200,000円?300,000円程度の費用が必要になります。